会社概要
会社名 | 株式会社AJ-FRANCE(アージーフランス) |
電話 | フランス語教室:075-703-0115 留学サポート・法廷翻訳:075-201-1530 (生徒様、お客様およびサービスに関するお問い合わせ専用) |
所在地 | 〒603-8054 京都府京都市北区上賀茂桜井町74-1 Gallery YOU |
代表取締役 | トルショ・ジャンジャック/ 高倉 暁子 |
連絡先
フランス語教室 | www.aj-france.com | ecole@aj-france.com |
フランス留学サポート | www.france-ryugaku.com | sejour@france-ryugaku.com |
法定翻訳 | france-ryugaku.com/services/traduction | honyaku@france-ryugaku.com |
*メールアドレスの@は半角にして送信ください。
AJ-FRANCE について
1999年京都市北部、北山の古いマンションの一室でAJ-Franceは誕生しました。ひとりの日本人女性が、フランス人男性と共に自宅兼教室で始めたフランス語レッスンは、当時よりプライベートレッスンをメインに運営しています。
レッスンに通う生徒様の中にはフランスへ留学したいという人が少なくなく、情報が少なく苦労した自身の留学経験を活かし、留学が楽しく充実したものとなるよう、レッスンと平行して留学サポートも開始。
自宅兼教室では手狭になり、現在の場所に移転したことを機にフランス人講師を雇用し、株式会社を設立したのが2008年のこと。マンツーマンのフランス語のプライベートレッスンを行なう学校として、京都で最も歴史ある語学学校です。
アットホームで良質なレッスンは口コミで広がり、京都市内だけにとどまらず大阪、神戸、滋賀県や福井県などからもお越しくださる生徒様も増えました。そして今も人と人のつながりを大切に、フランス語を通して生徒様やお客様に寄り添い、きめ細やかなサービスを目指して今日に至ります。
フランス語学習者やフランスに関心のある多くの方に支持されている理由として、長年の経験で培った教え方に基づいた私たちの優れた教育メソッド、そして経験豊富な日本人講師、フランス人講師が担当するリーズナブルな料金でありながらも、アットホームで質の高いレッスンが受けられる点が挙げられます。
テキストはすべてフランス語
初心者用の日本語のテキストを開いてみると、発音にふりがなが打ってあったり、意味の解釈は出版社によって違う場合が多くみられるため、学習者にとって語学の習得に大きな偏りを生み出します。
そのため当教室では、数あるフランス語教材のなかから、日本人が受け入れやすく読みやすい教材を厳選し、レベルによって使い分けています。
ただ単に文法を勉強して単語を増やしたとしても、フランス人が持つ習慣や感覚を理解しなければ話をしていても笑いのツボが違うので、一緒に笑えません。当教室で使用するテキストは、フランス人がつい笑ってしまうようなジョークや文化がふんだんに取り入れられたものを採用しているため、フランス人的感覚を備えることができるようになります。
講師について
当教室に在籍しているフランス人講師は、全員が専任講師として勤務しています。
厳しい採用基準で選ばれ、研修を受けた当校のフランス人講師陣は、FLE(フランス語教授法)のディプロム保持者やフランス語教育経験者のみで、彼らは優秀で優しい先生ばかり。日本語も理解し日本人特有の弱点を把握しているので、分かり易い説明で丁寧にお教えします。特にプライベートレッスンは、性別や年齢を問わず、多くの要望に応えています。フランス語教育のエキスパートが、あなたのフランス語の学習をあらゆる角度からお手伝いいたします。
コミュニケーションについて
当教室ではフランスですぐに使える語学習得を目指しています。現地でたよりになるのは耳からの情報。聞き取れたいくつかの単語から、今置かれている状況を把握し、そして言葉を発したり行動に移していきます。そのため、テキストの予習、特に会話文は読んでこないようお勧めしています。瞬時の判断力を養うために、全く耳にしたことのないシチューエンションを聞き、そこから想像が出来る力を養うことが大切です。
コミュニケーションはスポーツにとてもよく似ており、先方から発せられた言葉を聞いて瞬時に返答することは、テニスでボールを返すのと同じ、つまり、左脳で聞いた言語を瞬時にイメージ化し、返す事ができるのがコミュニケーションです。知らない事やわからない事に対して想像力と瞬時の判断力を用いてフランス語をフランス語で理解し、返答する事ができるようになると、スムーズな会話が成立します。頭のなかで、翻訳作業を行っていては、会話ではなく解読そして変換になってしまいます。現在の教育方法では左脳一辺倒で、右脳の出番がなく、いわゆる”葛藤”(左脳と右脳の喧嘩)がおきてしまいます。コミュニケーション能力をつけることが重要です。